宮崎県で法律相談なら、宮崎市・都城市・延岡市・小林市にある宮崎県最大の法律事務所の弁護士法人みなみ総合法律事務所まで。交通事故、離婚・借金問題・相続などのご相談を承ります。
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交通事故に遭われた方や後遺症が残り保険会社と話し合いをしなければならない方は、是非、当事務所にご相談ください。初回相談無料です。宮崎県最大の弁護士6名の専門家が交通事故・自賠責保険請求・保険会社との交渉・裁判手続きなどトータルサポートします。当事務所は、宮崎県の宮崎市・都城市・延岡市に事務所があり、交通事故・後遺障害請求の専門スタッフもおりますので、お気軽にご相談ください。交通事故、人身傷害など含め宮崎県内外の事件について相談実績1万4000件以上の豊富な経験あります。
交通事故の被害者になり、加害者に対して損害賠償請求をしなくてはならない場合、通常、加害者側の保険会社の担当者(または弁護士)と話し合い、交渉などをしなくてはなりません。また、交通事故の保険請求手続きは、複雑であり、今後の見通しも立たないことから不安な気持ちになることが多いと思います。そのような状況で、保険請求、損害賠償の交渉を自分1人だけでしてしまうと、加害者側の保険会社の言いなりのまま示談をしてしまう恐れがあります。
一度示談をしてしまうと、本当はもっと重い後遺症を主張したかった、賠償額が低かったので適切な賠償額をもらいたい、と思っても基本的に請求できなくなります。
そのため、弁護士などが、代理人となって依頼者の代わりに保険会社への保険請求のサポートや損害賠償の請求の交渉を行っていくことが必要になります。
なぜ保険会社の示談提示額が低いのか?
交通事故で損害賠償の算定基準は、下記のように「3つ」あるといわれています。
①自賠責基準:自動車賠償責任保険の基準です。通常、後遺障害が残った場合、後遺障害等級認定に応じて、損害賠償の金額がいくらと決まっています。
②任意保険基準:任意保険会社の基準で、通常は低い金額の提示をしているものです。
③弁護士基準(裁判基準):弁護士が、判例や裁判所での請求金額を前提として、交渉する場合のものです。
上記の様に、通常は①より②、②より③と請求金額が上がっていきます。保険会社の保険支払いの呈示額は、そもそも①が適切に判断判断されていない危険性があること、②の保険会社の内部支払い基準が低額であることなどから、③弁護士が代理人として話し合い・交渉をした場合より低いものになってしまうことが多い。そこで、専門家である弁護士により、①が適切かを検討した上で、②の金額を適切な保険支払い額にするための交渉することになります(下記をご覧下さい)。
上記のように、交通事故の保険請求手続き、示談・賠償請求において、加害者側の保険会社に言われるがままに、示談してしまう場合、ほとんどが低い額となります。専門家からみて、通常認められ金額より大幅に低い場合もあります。
しかし、弁護士が依頼者の状況に応じて、適切な賠償金額を算出して、加害者側の保険会社と交渉していくことにより、損害賠償金額を上げることができます(下記事例)。
交通事故に遭われた方は、おそらく初めての経験だったと思います。事故後、治療に専念しながら、一方では、加害者側の保険会社との話し合いや交渉、自賠責保険の手続きなどをすべて自分や家族だけで行っていかなければならず重い負担をしいられます。
しかし、交通事故に詳しい弁護士に依頼すれば重い負担や、今後の見通しを立てることができるため、安心して治療に専念することができます。多くの方に安心して治療できると喜んで頂いています。
行政書士さんが、交通事故の書類作成をしている場合もありますが、行政書士さんだけだと賠償請求の交渉ができないため、自分で交渉、または、別の弁護士に2度目の依頼しなくてはなりません。
一方、当事務所は、宮崎県最大級の弁護士6名が所属しており、保険手続きから、損害賠償請求の交渉を代理人としてお任せしていただけます。また、事務所が宮崎県の宮崎市・都城市・延岡市にあり、お近くの地域にありますのでお気軽にお電話ください。
交通事故についての相談料は無料とさせて頂いています。また、弁護士に依頼する場合にすぐにしはらわなければならない着手金なく手出しがないプランもご用意しております(弁護士特約利用の場合は、着手金などは特約に準じます)。
また、弁護士特約を利用することもできますので通常弁護士費用300万円以内であれば、通常保険から支払われますので、保険請求手続き、医師への同行サービス(当事務所独自)、損害賠償請求などの代理交渉をすべて負担なく依頼して頂ける方もいらっしゃいます。
14級から12級に後遺障害等級をあげた事例
保険会社から「ほとんど支払いはできない」と言われていた方でしたが、自賠責保険の異議申立て、損害賠償の交渉により、400万円増額することができました。
14級から10級に後遺障害等級をあげた事例
同様に保険会社から約200万円の支払いしかできないと言われていた方でしたが、自賠責保険の異議申立て、損害賠償の交渉により、2400万円の損害賠償金額を獲得することができました。2000万円以上増額することができたことから、あきらめずに依頼してよかったと感謝していただけました。
相談料 | 初回無料 |
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着手金 | なし |
報酬金 | 20万円+15~25%(税込22万円+16.5~27.5%) |
※弁護士特約が利用できる場合は、弁護士特約を利用させたいただきます(出費がない、または、低くすることができます。 |
相談受付(平日・土曜/9~20時)
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